『痕跡』 足を踏み入れるという事実と行為
例えば 空き巣が庭に残した足跡に なんやら流し込んで 犯人を割り出す 靴底に着いていた 微量のなんやらで 人物を特定していく 歩いた 残した 忘れた何か、、、
鉛の板は わたしの皮膚かもしれない 残していったのは 言葉かもしれない 強く踏まれるかもしれない 優しく踏まれるかもしれない 通り過ぎていく だけなのかもしれない
でも そこから ひかりがこぼれてくる かもしれない